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  • PosterJetのデモ版はありませんか?
    お客様にPosterJetをより知って頂くために、デモ版を用意しています。 以下の株式会社ソフトウェア・トゥー社のPosterJet デモ版ダウンロードのページにアクセスし、入手に必要な手続きを行ってください。 https://www.swtoo.com/posterjet/demo/
  • サーバーPC起動後のログイン操作について
     標準的なインストールを行ったPosterJetは、サーバーPC起動後に管理者権限のあるIDでログインをして印刷出来るようになります。  日々のお使いの中で、このログインをせずに印刷が出来るような運用に変更したい場合は、PosterJetサーバー内で動作しているホスティングサービスをPosterJet V8 HostingからInternet Information Service (IIS)に変更することで、サーバーPC起動時のログイン無しで印刷が出来るようになります。  この変更の方法は、USBメモリー内(PosterJet_875PRO\SUPPORT GUIDES\Japaneseの下)に保存されているIISインストールガイド(PosterJet875_IISのインストール_v###.pdf)に書かれていますので、ご覧ください。
  • ホットフォルダーを作成できる数に制限はありますか?
     ありませんが、10個程度におさえることをお勧めします。  ホットフォルダーの数が増えると同時処理の数が増えます。その場合、PCの性能に大きく依存し、場合によってはサーバーがクラッシュする可能性がでてきます。
  • デモ版と製品版との機能の違いを教えてください。
    デモ版では、PosterJetのほとんどの機能をお使いに頂けますが、以下にあります制限や一部の機能が使えないことを予めご了承ください。 起動時に【有効なドングルが接続されていません】と表示される。 印刷物の印字領域全体に【+(プラス)】マークが印刷される。 同時に登録できるプリンターは1台のみ。 メディアマネージャーの機能の、プロファイル作成用のチャートの印刷、印刷モードの追加、プロファイルの変更は出来ない。 [20230824]
  • カッティングマーク(トンボ)の種類を教えてください
    カッティングマークは、ジョブ設定ウィンドウのプリンタータブの中で選択することが出来ます。 8種類のマークが用意されています。 1)Colorful-Marks (sample) 2)Fotoba RegMark 3) Fotoba V2 4) Mini Marks(※) 4角(スミ)にマークが付与されます。 5) Normal and Overlap Marks (※) 4角(スミ)にマークが付与されます。 6) Normal and Overlap Marks with middle marks  4角(スミ)と各辺の中心にマークが付与されます。 7) Single Line 4辺に黒い1本の線が付与されます。 8) Single Line Fine (※) 4辺に7)より細い線黒い線が付与されます。 また、(※)マークがついているマークのみ、仮想プリンタードライバー内、下記のメニューで選択することが出来ます。 【20230710】
  • 仮想プリンターとは?
     Adobe Acrobat ReaderやIllustratorなどのアプリケーションで作成したデーターを、アプリケーションから印刷する場合に使用するプリンターのことを示します。  以下のプリンターダイアログは、あらかじめ¥¥PJSERVER¥Canon TM-200 by PosterJeという仮想プリンターを作成し、その仮想プリンターを選択したときの、イラストレーターのプリントダイアログです。  大判プリンターであっても、A4サイズやA3サイズのプリンターに印刷するときに、アプリケーションのメニューから【印刷】を選択して、印刷に必要な設定を行って印刷を行いますが、それと同じような流れで印刷することができます。 PosterJetは、Windows OS、macOSいずれのOSで仮想プリンターを使うことができます。 [20231107]
  • ホットフォルダー印刷とは?
     例えば、PDFファイルを印刷する場合、Acrobat Readerなどでファイルを開くことなくファイル(※)を特定のフォルダー(ホットフォルダー)にドラッグ&ドロップするだけで、あらかじめ設定した設定に基づき自動的に印刷することをホットフォルダー印刷と呼びます。 自動的に印刷するための、レイアウトに関する設定、印刷用紙や品位に関する設定など、各種設定はPosterJetクライアントのメニューからテンプレート機能を使って簡単に作成、設定することができます。 以下の画面はテンプレート作成画面の中の1つ、レイアウトに関する設定を行う画面です。 (※)PDF、EPS、TIFF、JEPGなどのPosterJetが対応しているファイル型式のファイルに限ります。また、ホットフォルダー印刷は一部のエディションではオプションで別途購入が必要な場合があります。 [20231107]
  • ホットフォルダーの作成ならびに設定方法を教えてください
     ホットフォルダーにおける処理は、テンプレート機能を使ってあらかじめテンプレートとして登録・保存し、ホットフォルダー作成する際に、そのテンプレートを選択することで、テンプレートとして登録した処理を行います。  このテンプレートの使い方とホットフォルダーの設定方法は、USBメモリー内(PosterJet_875PRO\SUPPORT GUIDES\Japaneseの下)に保存されているPosterJet8.75テンプレートの使い方ガイド(PosterJet875_テンプレートの使い方_v###.pdf)に書かれていますので、ご覧ください。
  • テンプレート機能
     PosterJetには印刷するときの設定を保存しておくテンプレート機能があります。頻繁に使う設定を予めテンプレートとして保存し、印刷するときそのテンプレートを呼び出すだけで印刷のための設定が完了し、すぐに印刷することが出来ます。  テンプレートの作成方法はじめ詳細は、商品パッケージ内のテンプレート使い方ガイド(PosterJet875_テンプレートの使い方_v1###.pdf)をご覧ください。  また、仮想プリンターやホットフォルダーといった印刷方法においても、このテンプレート機能を使うことが出来ますので、ぜひご活用ください。
  • 【動画】インストール動画サーバー編
    PosterJet8.75PROサーバーのインストール動画です。 PosterJet8.75 インストールガイド(第3版)と併せてご活用ください。 タイトル:PosterJet 8.75 PRO インストール動画 サーバー編  PosterJetサーバーをインストールし、サーバーが起動するまでを説明した動画です。 https://youtu.be/namw09WFtIE [20230926]
  • 【動画】インストール動画クライアント編
    PosterJet8.75PROクライアントのインストール動画です。 PosterJet8.75 インストールガイド(第2版)と併せてご活用ください。 1)タイトル: PosterJet 8.75 PRO インストール動画 クライアント編  PosterJetサーバーをインストール完了したサーバーPCに対してPosterJetクライアントをインストールし、プリンターを接続し、インク残量などの情報を取得できるようになるまでを説明した動画です。 https://youtu.be/ippRWWSZg-o 2)タイトル:PosterJet 8.75 PRO インストール動画 クライアント編  PosterJetクライアントをPosterJetサーバーをインストールしたサーバーPC以外にインストールするときの手順とプリンターの接続までを説明した動画です。  サーバーPC以外にPosterJetクライアントをインストールするときに必要な追加の手順を説明しています。 https://youtu.be/veJxvljLHrU [20230802]
  • 【動画】プリンター追加・メディア追加
    PosterJetサーバー、PosterJetクライアントをインストール後、新しくプリンターを追加し、そのプリンター用のメディアプロファイルをインターネット経由でダウンロードして使えるようになるまでを説明した動画です。 ~1分30秒 プリンターの追加の説明 (動画内では例としてCanon PRO-2100を追加しています) 1分30秒~ 追加したプリンターに対してメディアを追加する手順の説明 https://youtu.be/_kBvIVNqLFA [20230808]
  • 入力プロファイルやターゲットプロファイルを追加したい場合、どこにコピーをすればよいでしょうか
    追加するICCプロファイルはPoserJetサーバーがインストールされているサーバーPCの以下のフォルダーへコピーをします。 C:\Windows\SysWOW64\spool\drivers\color サーバーPC再起動後、所定のメニューで選択できるようになります。
  • 仮想プリンターインストール時やインストール後の使用時の0x0000011bエラーについて
     仮想プリンターのインストール時、もしくは運用開始後にエラーが発生してインストールもしくは使用出来なくなる場合があります。 そのようなときは、以下の手順に従って対処をお願いいたします。  現象 「プリンターへ接続できません」、「操作を完了できませんでした(エラー0x0000011b)。」と書かれたエラーダイアログが画面に表示される。操作を完了できない等 発生タイミング 仮想プリンター作成時や仮想プリンター使用しようとしたとき等に発生 発生環境 以下はPosterJetサーバーがインストールされているPC の環境を示します。 Windows10 21H2,22H2 Windows11 (未確認ですが、発生が想定されます) 回避方法1 WindowsUpdateを実施して、OSを最新の状態にする。 状況が改善されない場合は、回避方法2へ進んでください。 回避方法2 注意1:本回避策はWindowsのレジストリの変更を行うためリスクを伴います。 以下の操作を行う前に、レジストリのバックアップとシステムの復元ポイントを作成しておくことをお勧めいたします。 レジストリのバックアップ Windows でレジストリをバックアップおよび復元する方法 - Microsoft サポート システムの復元ポイントを作成する システムの復元ポイントを作成する - Microsoft サポート 注意2:本回避策により、Windows 印刷スプーラーのなりすましの脆弱性(CVE-2021-1678)の対応が無効となります。 1. PosterJetサーバーがインストールされているPCにおいて、[ファイル名指定して実行]を開きます。 “Windowsロゴキー” + “R” を同時に押し、[ファイル名指定して実行]を開きます。 2. レジストリエディターを起動します。 “regedit”とタイプ、OKを押します。 ユーザーアカウント制御ダイアログが表示されたら、「はい」をクリック 3. DWORD(32ビット)値を追加します。 [コンピューター] → [HKEY_LOCAL_MACHINE] → [SYSTEM] → [CurrentControlSet] → [Control] → [Print]とたどり、[Print]の階層で、右画面の何も無いところで右クリックし、「新規」 → 「DWORD(32ビット)値」を選択します。 4. 名前を[RpcAuthnLevelPrivacyEnabled]に変更します。    前の手順で追加した[新しい値#1]を右クリックして名前を変更します。 5. 「値のデーター」に“0“を入力 [RpcAuthnLevelPrivacyEnabled]をダブルクリックして「値のデーター」に“0“を入力します。 6. PCを再起動します。 レジストリエディターを終了し、PCを再起動して作業完了です。 仮想プリンター作成中の方 引き続き、「PosterJet875_仮想プリンタードライバーのインストール」の「5他のWindowsに仮想プリンタードライバーをインストールする方法」に戻り、以降の指示に従って操作をしてください。 既に仮想プリンター作成済の方 仮想プリンター経由で印刷を行ってください。 以上です 【20230515】
  • 仮想プリンターインストール時の0x00000709エラーについて
    PosterJetサーバーに仮想プリンターを作成後、クライアントPCで仮想プリンターをインストールする際に、お使いのPCの環境によって、0x00000709エラーが発生する場合があります。 現象 「操作を完了できませんでした(エラー0x00000709)。」と書かれたエラーダイアログが画面に表示され、仮想プリンター作成が出来ない。 発生タイミング PosterJetサーバーがインストールされていないクライアント用のPCにおいて、仮想プリンター作成を作成するとき 発生環境  以下の環境において発生することを確認しています。 ・PosterJetサーバー Windows11 (22H2) 、クライアントPC Windows10 (22H2)の場合 対処方法  お問合せシートよりお問い合わせくださるようお願いいたします。 【20231016】
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